最初で最後の天才少女の出会って

今日から、戯言からなにから全部、此処に書くことにする。
やはり、綺麗な感性だけ残すのは難しいということなのでしょう、実際音楽やら絵やら本のことだけでは続かなかったから。

誰かに伝えるために書かなきゃ意味がないと、彼女は言った。
4年前の私は同じことを思っていたのに、ここ1年間くらい私にはそれができなかった。
しかし、たぶんできなかったんじゃなくて、やろうとしていなかった。もしくはやる必要がなかったのかもしれない。
書きたくなければ書かなくたっていい。でも今の私は書きたい想いが強い。
だから、全部書こうと思う。
自分で忘れないためにも。